2014年03月20日

アナと雪の女王感想&字幕・吹替比較


アナと雪の女王感想です。

おもいきりネタバレなのでネタバレ回避の方は即効閉じてくださいね。
感想の後に字幕と吹替の違いの話しもします(どっちが好きかの主観も含めw)

見たけど違いを知りたくないという方も後半、回避願います。










この下からはじまりますので知りたくない方は下へスクロールせずに戻るか閉じてくださいね!!
















 ↓ 












 ↓














 ↓






【感想】

アナと雪の女王。
良かったです。
こういうの大好きです。
雪と氷という冷たさや暗さが出てしまいそうなモチーフを
結晶の無限の美しさ、透明感ときらめき、真白に覆い尽くす雪が純粋さをも演出し、
時に辛さや寂しさは凍てつく効果がそのまま胸に刺さる。
さすがディズニー。いやまさにディズニー。





あらすじは
雪山リフォームの匠、一級建築士エルサという壮大なひきこもりを
ゆきずりの男と女が反発しながらも惹かれあい救いだす物語です。





・・・・すみません。
嘘つきました。





なんということでしょう。
大丈夫。
愛と夢と冒険の物語です。
泣いた。泣きましたわ。




 

余談ですが
私自身、姉妹の妹でして。
雪だるまつくろう
どうして開けてくれないの?
ってところですでに泣くっていう・・・

早。





その私と姉とは4つ違いなのですが
転勤も多かった為友達が出来てはいなくなり
一番遊んでくれる人がやっぱり姉だったんですね。
今になって思えば小6が小2とよく遊んでくれてたなと思うんだよね。

それが中学生になったら遊んでくれなくなりました。
部活に入ったしそれなりに人間関係も変わりましたし
その時代の部活は夜まで土日もなく練習してましたからねぇ。
それは当たり前のことでしたが
部活ってなんだよ・・・と当時わからずにふてくされてた子供パティ(9歳)の頃の想い出など蘇り、うっかり泣くの早い早いw



ましてやあんな風に拒絶されたらその寂しさも切なさもいかばかりかと思うだけでもう・・・・
泣くわー。泣くわー。そりゃ泣くわー。



っていう




そんな私の想い出話はともかく。



 

見終ってしばらくはエルサの歌が頭の中を回ってましたが
物語を反芻するとV6の愛なんだが頭を回りはじめましてね、




♪そうなんだきっとここから愛なんだ
 はじめることが愛なんだ
 傷ついてばかりいちゃダメダメダメ ダメだよbaby
♪つらいときでも愛なんだ できるなにかが愛なんだ
 信じてみてもいいはず あきらめないふりむかない かならずある!!そう!!







 

これです。(異論は認める)






そう!!愛よ!!
愛だわ!!!

エルサかわいい(*´Д`)ハァハァ
そんな話です(わかるかボケ)




後半ちょっと急ぎ足な展開で歌も減り、
愛に目覚めるエルサのカタルシスがちょっと弱いかなという印象は否めないものの
あまりドロドロしてから引き戻すよりもこのくらいのあっけなさの方が万人に受け止めやすいのかもしれません。
ついつい大人の感覚だけで見てしまうのでもっともっとという欲ばかりが先に出てしまうけど


今日、吹替見ていた時に場内にいた子供があのクライマックスのアナの姿に
「アナぁ・・・」って半泣きで呟いたんです。
子供にはあれだけでもう衝撃なんだろうなと。


描きたかったものがなんなのか
自分よりも大切に思うことが愛、それが伝わるならばそれで成立してるのかなとも思います。


ただひとつ欲言わせてもらえば(大人なのでそこは許して)
クリストフの歌がもっと聴きたかった!!

2時間弱はやっぱ短いなぁ・・・
大人向けに2時間30分くらいで作ってくれないかなー。




でもそんな欲も出てくるくらい好きな映画でした。
きんきファンにもオススメします☆

一見するとクールな印象の世界観、そこにある愛、
雪の白がただの白ではないように
青ではない蒼のニュアンスを感じ取れるきんきファンは好きだと思うよ。








【3D字幕/2D吹替】

さて。
ここからは3D字幕と2D吹替について。
見た人だけにわかる前提で参ります。





・字幕/吹替の魅力

まず吹替。

さやちゃんほんと良かった!
元々の声質も高くて二次元向きな魅力はそのままに口と声があってる
とかじゃなくてキャプチャの動きまでの全身がちゃんと息使いで
感じられておてんば感も素直じゃない感じも
歌の抑揚にも表現ものっかっていっててすごく良かった!


生まれてはじめての歌でカーテンにくるまるところの大人への背伸びの表現とか
王子に船でじたばたやってる時の「恥ずかしい」の言い回しとか
凍っちゃう凍っちゃう・・のとこも崖からロープで降りるときの気合入った声とかオラフと城から滑り降りる声とか
今のいいなぁ!ってところがいっぱいある!!

もっとさやちゃん評価されていいと思います。



松さんも台詞も少なく、抑えてる中にも優しさがとても感じられる演技でとても素敵でした。
エルサはすごく難しい役だと思うんですね。
感情が豊かな方が表現しやすいし、それでいてエルサが冷たい人とは思わせない優しさの一瞬が伝わる。

いい香りがするね、チョコレートだ!にすぐ続けてのダンスの相手をさせた時のいたずらな「ごめんね。」にもちょっとした声の抑揚に
ふんだんにエルサの愛らしさが見え隠れしてるの好きだった。




あとは台詞のかけあいと歌ですね。
クリストフとアナのソリでのかけあい、字幕だとクリストフの方しか訳されないけど
吹替えだとちゃんとやりとりしているし
戴冠式のアナとエルサの曲のようにやっぱり重なる部分が多いと目で続けて読むよりも
耳に同時にかさなる吹替の方がぐぐっと一緒に気持ちが盛り上がります。



後述しますが
表現は字幕の方が巧みでした。
吹替でおいまてそこけずってどうするよ?ってのが何箇所か。
ちょっともったいないほどに。
失礼かもしれないけど字幕の方がセンスある人が訳してるというか吹替にセンスないのか。

英語がわからん私にはわからんけども
意味が伝わらないと笑えないシーンになっちゃうのに
なんでこれでOKが出たのかわっかんないとこあったしw
でも吹替だけ見るならわかんないからいいのかと思ったのだろうか。



・2D/3Dの魅力
2D見ててもこれが3Dだったら飛び出してるんだろうなってところが3D飛び出してます。

ノコギリの歯が飛び出してくる冒頭のシーンから3Dの威力を見せつけられますし
やはりなによりも氷の結晶が綺麗。

氷の城を建てるシーンはやはり3Dが素晴らしい。シャンデリアもシュッと降りてきますしね。びっくり綺麗。

ただこのシーン、エルサが今までの自分と決別するとても重要なシーン。
3Dに夢中になって見てると歌詞を読み損なうし歌詞に視線を持っていかれると3Dの魅力を見逃すというジレンマ。


歌詞を読む、3D効果を見る、エルサの想いを感じ取る、という一度に3つの事は非常に難しいw


2Dは役そのものに集中して見られるのはやはり強みです。







【台詞編】注:きっちり一語一句覚えてるわけではないのでニュアンスでお願いします。


字幕「フィヨルドが」
吹替「入江が」


・エルサが王国を冬に変えたシーンでのハンスの台詞
これは子供から老人まで見ること考えたら吹替がわかりやすいと思います。




字幕「もう私のこと助けてくれる気なんかないよね」
吹替「もう私のこと助けてくれなくていいから」


・崖を飛び越えクリストフのソリが大破したシーンでのアナの台詞
これは好みかなぁw
でも私は字幕の方が好きでした。勝手にそういう人だよねそうなるに決まってるよねって素直じゃないまま言葉にしちゃう。
クリストフにとっちゃ見損なわれてる感満載。
そのくせ、すぐ後ろで山はどっちかなーってウロウロしてこれ見よがしwって面白さ。
そしてこういうやりとりの関係性があるからあとで崖をよじのぼろうとするシーン、
「受け止めて!」ってお姫様だっこで抱きとめてもらっておきながら「クリストフって意外と頼りになるね!」って台詞が生きてくるような気がします。





吹替「みなさーん」
字幕「家族ですけど」


・オーケンの店。サウナに入ってるみなさんは家族と字幕ではオーケンがこぼす。
字幕でしか家族って言葉出てこなかったよね。
家族かよwって心の中でツッコむのが面白かった字幕が好き♪



 

字幕「クリストフなの?」
吹替「クリストフって誰?」


・トロールがクリストフと呼ぶことでクリストフの名前を知るオラフの台詞
こーれーはーぜったい字幕がいいと思うのーーー!!
スヴェンって勘違いしてたオラフが名前をただ知るんじゃなくて彼にとってはそこまできてもスヴェンなのだから
クリストフ?は?誰それ?なのが面白いのに!!
ここが一番もったいないと思ったところでした。
クリストフなの?を誰?!にするくらいなら口語でもなんとかなったと思う。すごくもったいない。




字幕「スリー」
吹替「さん」

・アナがロープを身体にしばって谷へ飛びこむシーン

ワンツースリーで飛びこむね!というアナ。そこに木が飛んできておもわずクリストフが「TREE・・・!!(木)」と言ってしまった為に
アナがスリーと
聞き間違えて飛びこんでしまうという面白シーンなのですが
吹替では普通に「さん」で言われて飛びこんでいきます。
これは英語の響きありきのシーンなのでどうやっても変えられない英語と日本語の壁ですね。
字幕だけが笑えるシーンでした。









あとは好みかなと思うのですが
私はアナの生まれてはじめての歌、エルサのLet it goは吹替が好きだけど
オラフの夏曲、トロールの愛の歌は字幕が好きでした。





どっちもいいねー!
参ったねーー!!

どちらをオススメするかと言われると3D字幕も2D吹替もほんとに甲乙つけがたいw
どちらから見るかも甲乙つけがたい。
もう一度みるならどっちで見るかと言われても選べない。
そんなアナと雪の女王でした。






 

さあ、あなたはもう一度みるならどれでみます?





.

posted by . at 04:26| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする