2010年07月04日

ひとりディズニー顛末記



おひとりさまディズニーランドしてきました。


かなり好みが偏ってますが。


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まず3大マウンテンは時間の無駄と見極めて無視した。
スプラッシュはシングルライダーを使っても2時間待ちだし
ビッグサンダーは待ち時間と内容が見合って無いと感じる私なのです
スペースマウンテンはスタンバイでも70分程度で比較的スムーズに乗れそうだったが暗闇の大人数の中で1人を噛みしめるのが嫌だったからでやっぱりやめた。
「くらいよせまいよこわいよ〜」と叫ぶ面堂 終太郎ごっこも1人だとできないからである。




 


待ち時間も比較的少なく多人数でこなせるアトラクションはひとりでも入りやすいし待ちやすかった。

例)
ジャングルクルーズ
蒸気船マークトゥエイン号
ウエスタンリバー鉄道
カリブの海賊 etc


少人数でもその人数のみの空間で形成され、
アトラクション対自分という形がじゃまされることなく取れるのならば良いと判断し
ひとりであることを白日の下にわざわざアピールするこたねぇということも重視した。


よって


スタージェット
ひとりであることが太陽の下に晒されるアトラクションは以下同文
空飛ぶダンボ
ひとりであることが太陽の下に晒されるアトラクションは以下同文(っつかあのダンボは無理)
アリスのティーパーティ
ひとりであることが太陽の下に晒されるアトラクションは以下同文

上記3つのアトラクションを更に選択から削除。






ひとり環境に慣れるまで多人数アトラクションを攻めてみることから始めた。


 

カントリーベアシアター


うっかりセンター最前列。
どんだけクマ好きだよとひとり含み笑い。
全然そんなに好きじゃないのに。
ショー形式なのでひとりでも入りやすい。
しかし前すぎて上から下りてくる"無駄にフェロモン放つメスグマ"(名前忘れた)が若干見にくかった。
5列目くらいをオススメします。
内容はタイトルのまま「田舎熊劇場」



トムソーヤ島いかだ


初めて乗った。なぜ今まで乗らなかったかというと私にはつまらなさそうだったからだ。
今回は1人だし、モノは試しと乗ってみた。


つまらなかった。


予感は当たった。いかだは風が気持ち良かったが島に渡ってからの孤独感ハンパない。
つまらないものは集団ならばその場のノリで楽しくなれるが1人の好奇心は1人で回収するしかない。
どこにいる私のハックルベリーフィン。




魅惑のチキルーム


多人数で入りやすいしリズムが楽しい。
ただしアトラクション前のインフォメーションでの「あろハ〜」のお手振り練習は1人だとちょっと恥ずかしい。

イッツ・ア・スモールワールド


私が一番恐れているディズニーランド、ディズニーシーで一番怖いアトラクション。
でもこれに乗らないとディズニーランドに来た気がしない。麻薬的アトラクション。
20分待ちで入りやすく、多人数ボートなのでひとりでも乗りやすい。
ゆらりゆらりと揺られながら視線の定まりすぎた人形の世界を巡りゆく船。


流れる曲はただひとつ。
そう、ただひとつ「小さな世界」

世界はひとつ 世界は同じ 世界は丸い ただひとつ

It's a small world after all,it's a small world after all, it's a small world after all,
 it's a small small world.




 

繰り返し繰り返し叩き込まれ
乗り終えて脳に刷り込まれて残るこの一曲。
もう離れない。無理。歌いたい。
もう歌うしかない。
Let's鼻歌?いやいやリズムだけなんてものたりない。
私はひとりでも歌う。
せめて周囲に聞こえないように小声で。
やべぇ地獄。
でも脳指令だから止められない。
無理。



 

せーかいーはひーーとつーーー せーかいーはおーーーなじーーー せーかいーはまーーーるいーーー ただひーーーとーーーーつーーーー
いーっつあすもーわーあーふたおーる いーっつあすもーわーあーふたおーる いーっつあすもーわーあーふたおーる いっつあすもーすもーーーーーわーーーーーーーー








誰かと話したりすれば薄れていくはずなのにひとりならば更に深みにハマるばかり。
エンドレス小さな世界。
脳内リピートスイッチ止まらず。

あぁ
恐ろしい。
おそろしやスモールワールド。









 

―――多人数から次のステップ。
少人数制アトラクションへのチャレンジ開始。
しかしそれなりに待ち時間もかかるので本当に乗りたいアトラクションの吟味は必要だ。





モンスターズインクのライド&ゴーシーク
モンスタースインク・・・・そんなに好きじゃn(以下略)
カートゥンーンスピン
ロジャーラビット・・・・そこまで好きじゃn(以下略)
アストロブラスター
トイストーリー・・・・あんまり好きじゃn(以下略)





そして選んだのは
白雪姫と七人の小人


しかしここで私はひとつの挫折を味わう。
4人乗り。
めんどくさいイチャイチャカップルと相乗りになってしまったのだ。



ちっとも怖くない世界感かつ暗闇。もうイチャイチャするしかねーし!というカップルに同乗する地獄。
こっちは当たり前にしゃべらないので会話丸聞こえ。



っつか
お前ら白雪姫世界に入れよ。
ホテル何時に帰るとか明日何時に起きるとか外で決めろ。





ふぅ・・・・
一気に疲れる。
ひとりということよりもこのイラっとした感じを伝える事ができないことが更なる孤独を生む始末。
くすん。愚痴りたい。





ピノキオの冒険旅行


白雪姫で味わったトラウマから避けてしまった4人乗り。





ハニーハント


9時にファストパス取って16時でした。
4人乗りかと思っていたがこれだけは乗りたかったのでファストパスを手にドキドキの16時。
5人乗りでした。カップルは避け、そっと3人連れに寄り添う私。

プーさんワールドのほんわか空気に癒されていたのに、ハチミツ獲りの後半にまた味わうひとり地獄。
鏡に映るシーンがあり、瞬間、相乗りロンリーを実感させる孤独の刃が総身を貫く鬼アトラクションとなる。


ひとりだと自覚してしまうことがなにより孤独との戦いと知る。
そんなロンリー論理。
ハニーハントという哲学。





 

そして締めくくりは
ホーンテッドマンション




これがひとりディズニーには一番寂しいアトラクションだと思っている人は多いかと思う。
私もそう予測していた。覚悟もしていた。
しかし答えは否だ。




ひとりで言ったらぜひ乗ってほしい。
ひとりだからこそ乗ってほしい。
そこでひとりをじっくり実感してほしいのだ。
むしろひとりぼっちにこそ夢と希望のアトラクション。




暗闇を進むドゥームバギー。
楽しさはすぐに味わえる。
真の1人って素晴らしい。




 

一切、人に気遣うこともなくこれ幸いとばかりに
不気味な空気を吹き飛ばすべく饒舌になる私。
それが許される環境にどんどん楽しくなる



全然孤独なんて感じない。
ひとりごとしゃべり放題。

気味悪さ実況三昧。
亡霊総ツッコミの単独LIVE。




ほら
怖くない。(byナウシカ)
怯えていただけなんだよね。

うふふふ
ユパ様!この子私にくださいな(←もう一回乗っていい?の意)






 


そして。




後半には亡霊が乗りこんできて2人になれるんだよ・・・・・






 

ここではもうひとりじゃない。



亡霊 MY Best Fridnds in Disneyland at 18:00PM

999人の亡霊が優しく迎えてくれる。
このマンションの敷金礼金はどこに払えばいいですか。
いっそここで暮らしたい。(泣きながら)





 

時間があったらもう一回乗ってた。
ひとりディズニーにオススメのアトラクションです。




そんなひとりアトラクション編でした。




こうして書きつづったら寂しがりながらも結構楽しんでた。
途中からその「ひとり」ということが自虐的に面白くなってたから。





ひとりのメリットデメリットはあるけれどいざひとりで行くと度胸は据わるし覚悟もしてる。
そうなればその楽しみ方もわかってきます。





ひとりならショーやパレードの場所取りもしやすい。
ひとりなので前方のレジャーシートとレジャーシートの隙間にちょこんと座れる。

それと好きなキャラクターが決まっていると方向性がはっきりと決まってそれに没頭できるので良いと思います。





食事は正直、やっぱり寂しいです。


昼食は時間をずらしてグランマサラのキッチンで取ったのですが
2人テーブルが少ない上に携帯が繋がらない。
これはかなり困りました。

夜はパレードを待ちながらテイクアウト出来るものを食べました。
あぁ、気楽。








 


そして一日感じていたのはキャストの優しさ。


1人です
1つください。
はい。
いいえ。
お願いします。



気づいたら1日の会話なんてキャストと交わしたその程度。

優しいのは当たり前。
こちとらゲストなんだから当たり前だろと思うのが当たり前でなくなるのがひとりディズニーってものなんだよ。





 


そしてひとりディズニーで
一番の魅力は買い物ですねー。


待ち合わせの時間も気にせず

どんな商品チョイスもボッタクリ価格も何買ったかを見せ合うこともないひとりならば
店頭で恋したモノがすべて手に入る。

ショッピング三昧の十字路を何度往来しようとも、どこへ行ってもかまわない。
ふとずいぶん前に通り過ぎたファンタジーランドのワゴン販売に戻ったっていいんです。





 

でも待ち合わせ時間が気になってあとでここに戻りたいとか私だけ言うと迷惑になるかもしれないから時間も無いしとりあえず買っとくかということ、ありがちだと思うのですが



そういうしがらみが無いので買いたいものがちゃんと買える。







これはいいなぁと想いました。
それと待ち時間の長いアトラクションを諦めることで
こんなにも買い物がゆっくりできるのかというのも実感しました。



 

ひとりディズニーショッピングの欠点はただひとつ。





買いすぎる。





うふふふ
あははは

ひとりディズニー、一長一短あれど一度体験してみるのも良いかと思いますよ。
話しのネタにもなりますしね。





 

最後に。
舞浜駅でやっぱり決めたこと。







 

今度は誰かと来よう。






 


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posted by . at 14:10| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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