2008年10月26日

福井コンレポ〜1〜



−−−相対性理論・量子力学





そもそも。
どうしてそんな話になったのか。


発端は光一マネージャーが楽屋へ置いていった一冊の本に始まる。


宇宙大好き、不思議大好き、原理大好き、な光一が相対性理論を記したこの本に引き込まれないわけがない。

案の定、引き込まれ飲み込まれ、
すごい!ふしぎ!なんで?!


1人ぼっちで読んでいたというこの本がもたらしたそんなワクワクが更に連れてきた気持ちがあった。




 

−−−“わかちあいたい”




後にこのピュアな気持ちは観客数千人を巻き込むことになるのだが
きっとまだその頃の彼自身も知るはずもなく。



はたして彼はわかちあうことができたのか。

キンキキッズ in すんどめ 振り返っていきましょう。


まずすんどめ福井を語る前にうわべだけの例を持ってしてでも概要を知る必要があるだろう。


相対性理論は

100Kmの車から80Kmのボールを投げると180Kmになるが光の速度はそうならない
とする。


量子力学は
ものの状態は、在る、無い、どちらとも決まっていない(まだ観測していない)、の三つの状態に区分でき、
客観的に定まっているものではなく、観測して初めて定まる

とする。



uwabe51.JPG  






光一「おれもうわべだけやねんけど」









そう前置いて話し始める光一。
しかしここに辿り着くにも長かった。


光一「楽屋である本を読んでまして・・・・」


観客から『エロ本?!』『エロ本よ・・』『エロ本だ。』との囁き。


光一「なんでエロ本やねん!」


とキレまくる。


剛「はいはい、大人げない・・・・!!」


と剛。
そう大人気なくもなかったのだがなんやかんやと食いついて大人げないことになるのだ。
剛にかかれば最初の挨拶のすんどめ発言もエロになる始末。
あいつおかしい。知ってるけど。


エロ本と剛の不遜な扱いに


光一「もういわない!!」


とスネまくる。ぷんすか。という萌え用語があるがリアルに見た気がした。
頑張れ光一。頑張れアインシュタイン。


剛「めんどくさーい・・・いえばいいのにー・・・めんどくさーい」


そうやって結局は剛にノセられ。
「なんの本読んでたんや。どうせ宇宙の本やろ?」と水を向けられ
「つきあうで」の言葉に背中を押され
そしてやっとわかちあいの一歩を踏み出したのだった。
たぶん。





その一歩のはずの会話。




ようりかいできへんねんけど
なんでりかいできへんのに言うねんな
うわべやねん
うわべだけをいうな
ぜんぶりかいするのはたいへんですよ
うん、そんなわからへんはなしする?
うわべやねんうわべ
とくしゅそうたいせいりろんのはなしやねんけど

とくしゅそうたいせいりろん?
あいんしゅたいんがとなえてるわけやんか
なんでそれをかんがえることになったかっていうとー

おまえうわべやねんやろ
おもろいやんこういうはなしーー





ごめん、踏み出してない。


全然踏み出してなかった。
2人でその場足踏み。
そんな感覚をうち破ったのは剛だった。

1人でしゃべらせるよう仕向けるようにか光一から離れてい・・・

・・・・ん?
おい、待て剛、




kintore244.JPG



光一「なんで筋トレやねん。」

















光一と会場感情シンクロ。


剛は無関心を装って手を十字に組んでステージ隅で筋トレ開始。
しかしきっと耳は光一に傾いていて、背中に目があるようにひとつひとつにツッコんでくるので
安心して光一は剛の背中に分かち愛開始。
ほら、筋トレなんてさせないぞ?


あいんしゅたいんはーーー?



光一「あいんしゅたいんくんはー」
剛  「なんで“くん”やねん。」
光一「あいんしゅたいんさんはーー」
剛   「年上やからな。」
光一「みすたーあいんしゅたいんさんはー」
剛  「もうええわ!!」





 

剛「そういうの欲しいねんおれ・・・!!」




かかった。
アインシュタイン敬称四段活用。
ある意味、剛も単純。
こういう2人感覚に弱いなおまえ。
なんだそのワクワク感。
っつか欲しがられてどうだ光一。
あ・・・いや、意識はするな。しすぎると自滅するのもある種、光一のパターンで。

この光一に調子に乗ったのは剛も同じ。
こんな注文も。




剛「それでたまに下ネタしてくれ。」





欲しがった・・・・!!

光一に容赦なくハードル上げるこの感じ。
剛は実はドSだってこと思い知るこの感じ。
この言葉に下ネタはうんこちんこの方じゃない方がいいなぁ・・・なんて思った観客が相当数いたことは秘密の方向で。




そして本格的に光一の相対性理論に入っていくわけだが
ここから説明したいんですがものすごく説明しにくい。覚えられるかあんなもん。
もうあれは光一、暴走機関車だった。
誰にも止められない。

というわけでこんな感じで後半MCの半分の時間が過ぎたと思ってほしい。





     ↓


soutaiseikouichi.JPG






必死。






ひたすらひたすらもう一生懸命に剛にわかってもらおうとする光一に全米が泣いた。
光一トークで久しぶりに私も泣いた。面白すぎて。かわいすぎて。

かわいい。ひたすらかわいい。



必死かわいい。



バカかわいいとかふわふわかわいいとかじゃないニュージャンル。
それがこの必死かわいい。
この光一の剛の受け止める空気と温度が面白くなっていってそれがまたたまらなくいい。

たぶん光一側に座ってる人、光一の後ろ頭しか見えてなかったと思う。
剛への必死の相対性理論解説。

正直もうすっかりどうでもよくなっている剛にもめげない。
わかってくれてないことはわかってる。
負けず嫌いなだけに諦めることもしらない。


すごい、すごいよ光一。
なぜそこまでムキになれる。
なぜそこまで分かち愛の精神で突き進む。
そしてとうとう・・・
とうとうめげないどころかわかってもらう為に剛を巻き込んで新たなる作戦に出た。
肩にポンと手。


uchuusen244.JPG





光一「つよしくんはうちゅうせん。」



















唐突。






もう誰もわからないところへいってしまってる感ありあり。
もうゴールを見据えるべく剛は裏で待機している2人を呼ぶことにきめた。
そしてこいつらがやってくるのである。







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〜つづく〜 



posted by . at 14:12| KinKiKids | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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