2008年09月23日

流星の絆を読みました。


  流星の絆を読みました。



ネタバレは全然してないけどドラマ楽しみにしてる方の為に一応隠します。
携帯からは読めちゃうから気をつけてね。








 

自分でいうのもなんですが
たぶん東野圭吾さんは一応読んでる方かなと思います。

白夜行
手紙
容疑者Xの献身
秘密
ゲームの名は誘拐
放課後
変身
悪意
トキオ

・・・そのほか。
いろいろの読んだ中で
私の好き指数を100としたら
正直いいましてこの流星の絆、


65点。


世にあふれるミステリとしてはたぶん80点くらいだとおもうんですよ。
でも私的に他の東野圭吾作品と比較すると私には65くらいなんです。
もっと心理を掘り下げていいしどこか繋がりが甘いし
繋がってるけどどこか釈然としない唐突感があるし。
すっきりしない。

この流星の絆を東野圭吾作品として
この一冊だけしか読む気がないならまったくオススメはしないです・・・・。


こんなんで「東野圭吾ってけっこう面白いじゃん」
とか言われちゃったらちょっと寂しいなぁ。
やっぱ他の作品、すごい好きだから。


手紙とか秘密とか白夜行とかガリレオとか
これだけドラマ化映画化されて
常に話題だしそれだけのものも評価も実績もあって
これをまたドラマ化ってことで流星の絆で初めて読んでみた人はどう思うんだろう。

別に映画化されてもドラマ化されてもかまわないけど
どれも原作が一番だからいいやって思うんだけどこれはちょっと違う。

映画「手紙」で泣いて、
ガリレオ見て面白いと思って
映画「秘密」でせつなくなって

って人もいるんだろうけどでも原作読んでなかったら
読んでみるともっと後頭部ガツンと殴られるような感じあると思うんですよね。

平面映像でそんなんで満足すんなっつーか
こんなもんじゃないのになーってこの感じ。
この感じ、うまく伝わる方法ないんかなー。

キンキをテレビだけでCD聞いてDVD見てて面白いと思ってるけど
コンサートには行かない・・・とか、そんな感じ。
ちょっと違うけど。


えーと・・・・だから
キンキも生が一番なように

原作付きの映像媒体ってたいてい原作が一番なもんじゃない?ってことを
あらためて言いたかっただけのことなんです。


百夜行ドラマ化とかなにそれとか思ってないですよ。えぇ・・・・(遠い目)



だからここにきて
原作がたいした話じゃないとこれが東野圭吾かと思われるのが癪にさわるっつーか。





流星の絆。
いや、これはこれでとても面白い人って人もいると思うので
あくまでも私の個人的感想ってことで話を続けます。



 

この作品を連続ドラマ化するGOサインを出したTBSがわからない。

TBSは東野圭吾というネームバリューがただ欲しかっただけ

だろうなと。





近年のドラマはキャストが先なので
二宮と錦戸をまず抑えて、さて何をやろうと考えて
東野圭吾いいよね!キャ♪って東野圭吾でやれるといったら最近ならもう年齢的にも
流星の絆かなぁって考えたりして?
でも連続ドラマにしたところで弱いよねこの話・・・
ってとこには気付いたと見た。

そこで登場するのが宮藤 官九郎。
必要に迫られて呼ばれた彼。
そう思える流星の絆。
まぁなんやかんやで金はかかってるよなこの枠。

この原作に基づく必要ないんだけどなー


宮藤 官九郎脚本(二宮+錦戸)

という掛け算で制作された方が私は全然見たいです。
でもTBSは東野圭吾というブランド感を捨てられない。

クドカンにお願いしてる時点で

もう原作面白くないんで・・・って言ってるようなもんじゃない?



はっはっはっ。

そんな気がしました。

ドラマ始まる前に読んでみてもいいと思いますよ。
どのくらいクドカン要素が入ってんのか比べられると思うし。
そういう楽しみ方で私はドラマを見ていくと思います。
でもハードカバー1700円は高いわ。


余談ですが
この流星の絆の主人公の名は功一。(コウイチ)
施設に預けられている時に同室だった食いしん坊の子としてツヨシって子が一瞬出てきます。
どうでもいいですね・・・そうですね・・・


 



posted by . at 17:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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