2015年01月18日

「実はデキる子」と「やればデキる子」という要素はアイドル稼業には絶対的に必要である。





「実はデキる子」と「やればデキる子」という要素はアイドル稼業には絶対的に必要である。




なにゆえにこのタイトルになったかと言うと
小倉(一般的呼称:大倉)と縦山(一般的呼称:横山)が高卒認定試験を受けるという仕分∞を見たからである。
今回の仕分けはまさにそれを実感させてくれる素晴らしい企画であった。




なによりこういう瞬間に立ちあえるというのは絶対的にファンとして離れられなくなる瞬間なのだ。



立ち合えた、いや立ち合ってしまったというべきか。
銀行残高を憂う気持ちや老後を案じる理性と決別する瞬間といってもいい。


前述した「実はデキる子」と「やればデキる子」という違いはあれど
結果を出せるのは更にそこに「持ってる」という要素も加わる。


それを見事に示してみせた功績は大きい。



そもそも「実は」も「やれば」も
それを発揮するチャンスを逃さずに掴むには相当の運命づいたタイミングが必要なのである。
デビュー組しかりJrとなるとそのタイミングを得られる可能性すら危うい。


「推されてる」などという援護射撃を生かせないようでは生き残れないことはきっとその場にいる子達が一番よくわかっているはずだ。


そのチャンスに恵まれたコは「選ばれた子」という名声を一瞬なりとも得ることになるのだがそこで結果が残せなかったとしても
あえて守りに入らず悪あがきという勇気を持てたコが
結果「おいしい」というステージに着地する奇跡も起きたりする。

得意だとされるジャンルでいざやるとやってもやってもできない「本番に弱いコ」という萌えを投下するヤツもいる。

私がアイドル稼業の恐ろしさを感じるのはこんな瞬間なのである。
これは怖い。
胸がぎゅっと締めつけられるような感覚が甘く訪れたことに敗北感。
白旗を掲げて投降する群れ。
その後ろ姿を何度見たことか。


アイドルは頑張る姿を見せる事、そして確実に成長する事が無条件に求められる存在である。
そう、今となっては無条件なのだ。
「頑張れるコ」という要素は何年もやっていけるような魅力ではない。
それが通用したのはバブル期前の話だ。


今となってはすべてに結果が求められる。

出来ないことが出来るようになることなど当たり前になった。




綺麗にターンが出来るようになった。
歌いあげる声の伸びが良くなった。
ダンスにキレが出てきた。
無茶ぶりの返しが上手くなってきた。



そんな日々の楽しみが重ねられ、アイドルヲタに次にやってくるのはそれをしらしめたいという欲である。




アイドルなんて顔だけなんだろうという一般的な印象を払拭したいという欲望が芽生えはじめ新たな深みにはまる。





顔だけでアイドルになれる子などいない。
私の知るそれを世間にしらしめたい。
このコが私のその道標。


大量生産品ではなく、想定された品質ではなく
実品質でその差を埋め、その性能、品質を
許容誤差範囲内で継続的に収めていくことに満足せず
飛躍のチャンスを狙いながらも一歩一歩でも越えていく。


その手助けをしたい。
アイドルヲタにゴールなどない、ましてや限界もない。




そんな強い意志を持ちながら新たな矛盾に気づかされる。


完全体を求めながらも完全などつまらないことも知っている。
そう、アイドルの究極の形は矛盾なのだ。
完全体を目指し完全体になりききれない者こそがアイドルとしての完全体なのだ。


その矛盾を越えた者が呼ばれる呼称はなにか。
それこそが「スター」である。

にしきの的なそれではない。
スターという有無を言わせぬ絶対感を持ってしてそこに残す「アイドル要素」という技を体得する者もいる。



これを出来る者もげに恐ろしき存在である。
そこまでいって欲しくないと想ってしまう寂しさもまた行きすぎた愛の痛みであり杞憂のように思えるのだが
ここにも矛盾は発生していく。


アイドルとの関係性はすべて矛盾で出来上がっていく。


売れてほしい、でもチケットが取れなくなるほど売れて欲しくはない
だけどメディアにはもっともっと出してあげたい
名声を、財産を、正当な評価を、
充実した毎日を、やりがいを、笑顔を、





−−−−−笑顔を




アイドルヲタなどと簡単に呼んでくれるな。
矛盾なれどそれほどの崇高な魂を誰が笑うことができようか。




いくつも乗り越えてきた。
いくつもこれ以上ないと実感できた瞬間もあった。
登りつめたようでいて今訪れる切なさを
もっともっとと言える強さに変えていける。



あなどるなかれ。
至れば「実はデキるコ」「やればデキるコ」その要素は我々の専売特許なのである。
あなどるなかれ。
「僕らの未来」を支えられるのは我々なのだ。
なんだってできる。なんだってやれる。
あなどるなかれ。




さあ、行こう。
共に。



僕らの未来へ。




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posted by . at 04:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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