昨日載せていた旅のお供のお気に入りのぬいぐるみを車のフロントに乗せていった顛末のお話を少し。
私は白兎を「ぴかうさ」紫兎を「つようさ」と呼んでいるイタい人なのですが、まぁその辺は気にするな。
ドライブ中、そのぬいぐるみに少々困ってしまったのです。
山道を運転していると白兎がちょっとしたカーブでもころんころんと転がっていってしまったからです。
そのたびに
「うあーーーぴかうさーーーころがるなーーー!!」
と何度も何度も紫兎の隣に戻すのですがどうしても転がるので
場所が悪いのかもと紫兎の逆隣に据えてみました。
なぜか比較的安定の良い紫兎。
きっと転がる白兎をブロックしてくれるに違いないと信じて。
ところが今度は白兎、逆へところんころんとまた転がってしまうのです。
「うあーーだめかーー今度はそっちかーーー!!」
呆れた私は悔しいので強硬手段に出ました。
紫兎の手を白兎にくっつけて見たのです(安全ピンで離れないようにした)
これで良し・・・そう想ったのも束の間。
なんと驚くことに白兎、今度は
紫兎をつけたまま車のフロントを横滑りしていった。
「こらーーー・・・!!つようさまでもーーー!!」
というわけでしまいにゃ紫兎全身で「秘技!テレビライフ!」と白兎封じ。
しかし片手ではムリだったので全身乗せて重りを敷いてやっと動かなくなりました。
こんなふうに。
面倒なのでもう持っていきません・・・・
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