2017年01月12日

第67回NHK紅白歌合戦を振り返る〜その@




―――事の起こりは紅白記者会見だった。




全員が緊張していて且つNHKという手前、守りに入ったコメントしか出せないのがこの会見のセオリーであるが
まずは以下の記事をご覧頂きたい








一昨年は生駒ちゃんのまっすぐな涙が感動の見出しをさらったが
昨年はきんききっずが初出場にして巻き込み型のミラクルを逆手に取り
こうしてスポーツ紙の見出しをかっさらうという大御所感を出した。

まさに前述のセオリー的な流れをなぞるだけの挨拶だろうかと危ぶんでいた私は
爪跡残せた・・・・!とこれだけでスマホを握りしめて喜んだ。

しかし我々のみならずきんききっずまでも
こんなトラブルすらいなしてしまう芸歴25年オーバーの2人組へ注がれる
NHK紅白関係者の眼鏡の奥の光をこの時はまだ知る由もなかった。




―――2016年12月31日

私はホテルの一室で翌日のコンサートを前にして大阪入りし
正座して紅白を見守ることにした。



7vBRR.jpg(馬並みの心意気)





この紅白冒頭で新たな事件が起きる。
いや、新たなとは言い切れない事件が起きたのだ。
その事件は1月2日にまた話題をさらう記事になった。






どういうことなのか。
1月1日のコンサートでのMCでの裏話も合わせて振り返っていきたい。


実はこの欅坂紛れ、正式文書でNHKから企画書が届くという公式依頼のボケだったのだ。
記者会見での衣装かぶりのくだりを受けNHKがまさに正式に堂本剛に依頼してきたのだという。


名づけて

「衣装かぶせプロジェクト(NHK公式命名)」





なんのひねりもないNHKのセンスがむしろ愛しい。


しかしただ企画書のままにしないのがきんききっずである。
それを受けて光一さん、こう言い放ったそうだ。








「先方の衣装を見せていただけますか」




gendou01.jpg碇ゲンドウのこの姿が見えたわ。










おまえかい と京セラドーム全員が心でツッコんだ。






企画書の先はNHKときんきスタッフによる画策かとおもいきや
つよし本人にも

「めちゃめちゃ関与しとるやないか」←嬉しそう

と言われるほどに紛れる当人の知らないところで堂本光一が関与していた。
先方というビジネスライクな口調がまたプロデューサー感出まくり。







せめて欅坂.png



サンプルを元にチェックの入り方まで確認が入り
秋元光一プロデュースによる欅剛24は紅組のはしっこに据えられたのである。









もう一度振り返って見てみよう。
登場からしばらくは揃って並んでいたきんききっずだったが
突然つよしがこーいちの隣から消える。
そしてここからこういちの挙動不審がはじまる。


関ジャニ∞の曲冒頭、つよしはすでに欅ちゃんの隣にいた。
メインステへやってくる関ジャニ∞、
カメラに抜かれたのは一瞬だった。
まさに一瞬だった。
え?!え?!つよしまた欅ちゃんに似せてきた?!ネタ?!
二度見確認すらできないほどの一瞬つよしはそこにいた。


そしてはじまるPUFFYメドレー。
そして見返してあらためてわかる、不在なだけではないこーいちの挙動不審の理由の全てが投影される。
ここからは涙なしには見られなかった。




♪しーろーのつーよしーを

♪けやきに似せてならべーてーー





今見返すとアジアの純真がそんな歌詞に聴こえてしまう。


ビジネスライク的な言いぐさだったのに
ちゃんと紛れられているか馴染めているか心配でたまらない光一さんが

健気すぎて泣ける。


後ろにも並んでいるので無理に背伸びするわけにもいかないちっちゃさが愛しい。
前にいるのは嵐のちびっこ二人なのにそれでも越えられない壁。
隙間をぬっては目線も顔も紅組へ向けられつよしの姿を探す。

こーいちの左頬ばかりを見つめるはめになる私達。





♪かたむーいているーつよしのほうへー

♪またさーがーしーてるー

♪いま あーいかーたーらーぶ




そんなにか。

きんき可愛い。
可愛すぎて何度でも見ていられる。
ひどい。
いい意味で。




プロジェクトを終えて真後ろにつよしが戻ってきているのに気づかないほどに探しつづけるこーいちさんに
しむらー!!うしろうしろ!!とばかりのきんきファン全員の

こーちゃんうしろーーーー!!!!

という叫びでTwitterが滝のように流れた。





なにこれ
もうやだどうしよう
















お茶の間的には「わかるひとにはわかった」程度になってしまったが
なによりもこのこーいちさんを見られただけで我々の多幸感ハンパない。


で、聞いてくださいよ
驚くことにこれだけではないのです。

こんな企画に全力でのっかったり
周囲巻き込んでカニ食べいこうのパンチをかましたり
つよしが戻ってきたら戻ってきたで
タオルでぺしぺししたり自由過ぎてやはり初出場感ゼロで
こんなオープニングだけでもその場を楽しんでいることが嬉しくて楽しいのに
楽屋では喋らない設定でお馴染みのきんききっずが

あ、すみませんもう一度いいますね

楽屋では喋らない設定でお馴染みのきんききっず、

が、ですね

実は裏でもふたりでキャッキャウフフと楽しんでいたことがMCにて知らされたのです。
そのお話はまた後日。








〜次回予告〜



十八番.png




剛の唄.png



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2016年12月31日

今年もお世話になりました。

どうもどうも。

今年も終わりに近づいて参りまして。
あまりに放置しすぎているので年末のご挨拶くらいはと筆をとりました(訳:PC開きました)


2016年。
きんき的には
血に飢えた妖刀のような生活から一転
もぉ食べきれないよぉ的な満腹太な生活の下期に眩暈がするほど幸せでした。

2017年も20周年に向かって一緒に邁進していけたらいいなと思います。


毎年20周年だったら楽しいだろうな。という気持ちと
25周年も30周年も一緒に目指して年を重ねていける幸せとを考えながら
1/1という明日を迎えられることを12/31にどういうことなのか噛みしめています。



私的には今年の出来事としてはなによりもまず地震がありまして
人生観すらも変えるような出来事となりました。
震度7が2回、一か月で震度3以上が500回近く起こり
半年で震度1以上の有感地震が4000回という
数字で見てもいまだにこの事態をどう表現したらいいのか
さっぱりわからないなぁというのが正直なところで
且つ胸に去来する声にならない叫びはなかなか伝わるものでもなく。

意外と人間って直後の方が気が張っているもので
時間が経つ方がゆるりゆるりと違和感が忍び寄る感じありましてね。

地震が落ち着いた今もこの体験によって沁みついたなにかを払拭するには
いろんな迷いや戸惑いをまだ抱えているところです。

来年はまた気持ちを切り替えて
自制することに慣れずに
楽しくふざける的なことも上手に取り戻せる流れがあれば自然に身を任せたいと思います。
(いや十分毎日ふざけてる感ありますけど)


とても楽しい一年だったけれど楽しいだけの1年でもなかったように思います。
来年は楽しいだけの1年でありますように。


自分のやるべきことを見つめつつ
いろいろと望んでも叶わぬこともありますが願うこと祈ることは続けて
最初から諦めず先回りして心配せず
から回りも回っていける力はあるのだと信じて
身を任せたり戦ったりしながら日々を過ごしていきたいものです。


来年もTwitterと共にちゃんと記録と記憶を記せるよう
せめてSMGOの更新回数には
負けちゃならんなとは思っていますw


今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
posted by . at 03:27| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする